Posted by なぎさ - 2007.06.12,Tue
何気に侍学園の続きが読みたいというリクエストが多いです。
それで、没ネタでもないかな~~とか思ってたら・・・・ありました!!
恐ろしくぐだぐだなやつが。
侍学園 体育祭編(没)
です!!
かなり中途半端なところで打ち切りされてます。
あ、ちなみに書いたのはすずらんなんで、カップリング要素は0です。
読んで後悔するかもしれませんよ~?(笑
それでもいいさ☆
という方は、右下のリンクをクリックしてくださいm(__)m
それで、没ネタでもないかな~~とか思ってたら・・・・ありました!!
恐ろしくぐだぐだなやつが。
侍学園 体育祭編(没)
です!!
かなり中途半端なところで打ち切りされてます。
あ、ちなみに書いたのはすずらんなんで、カップリング要素は0です。
読んで後悔するかもしれませんよ~?(笑
それでもいいさ☆
という方は、右下のリンクをクリックしてくださいm(__)m
「…いいか、おめーら、絶対優勝しろよ!?もし優勝逃したら
…全員罰ゲームだーーー!!モー娘。踊ってもらうぞーー!」
侍学園にも、体育祭がやってきた。
遊庵が円陣のど真ん中で叫んでいる。
「うおーーーー!!!」
クラスのみんなも遊庵に負けじと叫んでいる。
侍学園の体育祭はクラス対抗である。
遊庵と同じ、赤いハチマキが風でなびき、ユラユラと揺れている。
開会式が始まった。
「次に、校長先生の話です」
五曜生徒会・会長の太白が言った。
朝礼台に村正が立つ。
「皆さん、今日は晴れてよかったですね」
“俺は曇りの方がよかったけどな。暑いしよ。つーか 、校長の話とかなげーんだよ”
遊庵はテントの下で、そんな事を思っていた。
村正に、密かに睨まれていることも気付かなかった。
「……私の話が長くて嫌な人がいるみたいなので、私の話はこれく らいにしておきましょう。それでは、各クラス、全力を出しきれる よう、頑張ってください」
遊庵はギクッとした。
“こいつ!!俺の心読みやがったな……!”
「遊庵、給料ーーーー」
村正が笑顔で遊庵に寄ってきた。
だが、遊庵は村正が言い終わる前に土下座した。
「うわあああああ!村正っ!それだけは勘弁してくれっ!!」
『プログラムナンバー・1・王様ゲーム』
“え…ちょ、ちょっと何コレ!?体育祭よね!?王様ゲームって何 よ!どう競うの!?”
侍学園の体育祭に初めて参加するゆやは混乱していた。
…まさか…しょっぱなから王様ゲームとくるとは…。
「ちょっと、コレ誰が出るの!?」
灯が聞いた。
実は………誰が何に出るか、全く何も決めていなかったのである 。1人1種目は絶対に出ないといけない。
皆の視線がアキラに集まった。
「アキラッ、あんたが行きな!」
「な、何で私なんですかっ!!」
「みんな、おめーがいいって言ってるゼェ?」
「は~い、アキラ君。行きましょうねーw」
ドゴッ
灯がアキラの腹をグーで殴った。
そして、アキラを引きずるようにして、外の更衣室に連れていたっ た。
「あ、灯さん…」
ゆやは口に手をあてて遠ざかっていく二人を呆然と見ていた。
「って、何で更衣室に行くんですか!?」
「あー。そっか。ゆやちゃんは初めてだもんな。王様ゲームに出場 できるのは男子だけなんだよ」
「で、何で更衣室に?」
「決まってんだろ。女装だよ、じょ・そ・う」
…気持ち悪いから、語尾にハートをつけておくのはやめておこう… 。
「………」
いや~な予感がする……。
「それでは、選手の入場ですぅーvv」
歳子がマイクを持って楽しそうに言った。
そして、密封(?)されていたテントから選手がゾロゾロと出てき た。
……目を…そらしたくなってくる。
そんな中ーーーー
「あら?そこのあなた。この競技は男子しか参加できませんよぉ? 」
歳子が1人に声をかけた。
「っ何ですか!?」
振り返ると同時に、キレた。
「あ……その声は、アキラさんじゃないですかぁ~」
そう、まるで女子のようになっいたのがアキラ。
「すっごくかわいいですよ~。もしかしたら、そこら辺の女子より もかわいいかもしれませんね~vv」
「冷やかさないでください!!」
アキラは顔を真っ赤にして運動場の真ん中へと走っていった。
「ところで、王様ゲームってどんな競技なんですか?」
ゆやがほたるに聞いた。
「…んっとね、教頭が何かやって…」
ほたるはそれだけ言うと黙ってしまった。
“…………また忘れたのか……”
そこにいる全員が、そう思った。
教頭の吹雪が、ゆっくりと朝礼台に上がっていく。
“こんなモノ、さっさと負けてしまえば…”
アキラが、馬鹿なことを考えている時……
「アキラく~ん。負けたらどうなるかわかってるわよね~ぇ?」
灯の声が聞こえてきた。
……考えるだけでも恐ろしい……。
「クッ……………………やってやろうじゃねェか!おォッ。上等だ !!!!」
終わり!!(ぇ
==================================
すみません終わりです。
打ち切りです。
続きは あ り ま せ ん !!
ホントぐだぐだな分ですみません。
もし読んでくださった方がいらっしゃいましたら・・・・
本当にありがとうございました!!!
侍学園にも、体育祭がやってきた。
遊庵が円陣のど真ん中で叫んでいる。
「うおーーーー!!!」
クラスのみんなも遊庵に負けじと叫んでいる。
侍学園の体育祭はクラス対抗である。
遊庵と同じ、赤いハチマキが風でなびき、ユラユラと揺れている。
開会式が始まった。
「次に、校長先生の話です」
五曜生徒会・会長の太白が言った。
朝礼台に村正が立つ。
「皆さん、今日は晴れてよかったですね」
“俺は曇りの方がよかったけどな。暑いしよ。つーか
遊庵はテントの下で、そんな事を思っていた。
村正に、密かに睨まれていることも気付かなかった。
「……私の話が長くて嫌な人がいるみたいなので、私の話はこれく
遊庵はギクッとした。
“こいつ!!俺の心読みやがったな……!”
「遊庵、給料ーーーー」
村正が笑顔で遊庵に寄ってきた。
だが、遊庵は村正が言い終わる前に土下座した。
「うわあああああ!村正っ!それだけは勘弁してくれっ!!」
『プログラムナンバー・1・王様ゲーム』
“え…ちょ、ちょっと何コレ!?体育祭よね!?王様ゲームって何
侍学園の体育祭に初めて参加するゆやは混乱していた。
…まさか…しょっぱなから王様ゲームとくるとは…。
「ちょっと、コレ誰が出るの!?」
灯が聞いた。
実は………誰が何に出るか、全く何も決めていなかったのである
皆の視線がアキラに集まった。
「アキラッ、あんたが行きな!」
「な、何で私なんですかっ!!」
「みんな、おめーがいいって言ってるゼェ?」
「は~い、アキラ君。行きましょうねーw」
ドゴッ
灯がアキラの腹をグーで殴った。
そして、アキラを引きずるようにして、外の更衣室に連れていたっ
「あ、灯さん…」
ゆやは口に手をあてて遠ざかっていく二人を呆然と見ていた。
「って、何で更衣室に行くんですか!?」
「あー。そっか。ゆやちゃんは初めてだもんな。王様ゲームに出場
「で、何で更衣室に?」
「決まってんだろ。女装だよ、じょ・そ・う」
…気持ち悪いから、語尾にハートをつけておくのはやめておこう…
「………」
いや~な予感がする……。
「それでは、選手の入場ですぅーvv」
歳子がマイクを持って楽しそうに言った。
そして、密封(?)されていたテントから選手がゾロゾロと出てき
……目を…そらしたくなってくる。
そんな中ーーーー
「あら?そこのあなた。この競技は男子しか参加できませんよぉ?
歳子が1人に声をかけた。
「っ何ですか!?」
振り返ると同時に、キレた。
「あ……その声は、アキラさんじゃないですかぁ~」
そう、まるで女子のようになっいたのがアキラ。
「すっごくかわいいですよ~。もしかしたら、そこら辺の女子より
「冷やかさないでください!!」
アキラは顔を真っ赤にして運動場の真ん中へと走っていった。
「ところで、王様ゲームってどんな競技なんですか?」
ゆやがほたるに聞いた。
「…んっとね、教頭が何かやって…」
ほたるはそれだけ言うと黙ってしまった。
“…………また忘れたのか……”
そこにいる全員が、そう思った。
教頭の吹雪が、ゆっくりと朝礼台に上がっていく。
“こんなモノ、さっさと負けてしまえば…”
アキラが、馬鹿なことを考えている時……
「アキラく~ん。負けたらどうなるかわかってるわよね~ぇ?」
灯の声が聞こえてきた。
……考えるだけでも恐ろしい……。
「クッ……………………やってやろうじゃねェか!おォッ。上等だ
終わり!!(ぇ
==================================
すみません終わりです。
打ち切りです。
続きは あ り ま せ ん !!
ホントぐだぐだな分ですみません。
もし読んでくださった方がいらっしゃいましたら・・・・
本当にありがとうございました!!!
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