Posted by なぎさ - 2007.07.14,Sat
「ごっ、ごめんなさいっ」
ツナは思わず謝ってしまった。
雲雀の目がツナの方へ向く。
「へぇ…君がやったの…」
雲雀はツナのそばまで来た。
まだツナは骸の腕に支えられている状態のため、自然と骸とも目が 合う。
しかし雲雀は骸を無視してそばにしゃがみこみ、ツナのあごに手を かけ自分の方を向かせた。
「ところで君は何でパンツ一丁なのかな?」
「!!」
一番イタイところをつかれた。
しかも今日はよりによってハート柄のパンツだった。
「あ、あの…その…」
もちろんツナに答えられるはずがない。
いったい何をやっていたのかとさぞかし疑われているのだろう。
しかしそこで骸が雲雀の手を払って立ち上がったため 、ツナはとりあえず雲雀から解放された。
「ひゃあああっ!!せっ、せんせっ!?」
解放されたのだが、今度は骸にお姫様だっこの状態で持ち上げられ ていた。
「綱吉くんは次期の候補です。めったのことはしないでくださいね 」
「!!」
雲雀の目が細くなる。
「へぇ…面白いね。綱吉…か。覚えておくよ」
冷や汗ダラダラでパンツ一丁のツナに自分のはおっていた学ランを かけると、雲雀は屋上から去って行った。
「…行っちゃった」
ツナは呆然としてかけられた学ランをギュッと握った。
「とりあえず綱吉くん、保健室で休みますか?」
「へ…え、えっと…」
“っていうか、先生顔近い~!!/////”
「立てないでしょう?」
「う…はい」
その通りだったのでツナは素直に頷いた。
というかこの体勢が非常に恥ずかしい。
「これからビシバシ鍛えてやるから覚悟しとけよ」
「え…」
リボーンの言葉にツナはギクッとなった。
しかし、今回はリボーンのおかげでハルが救えたのだし 、みんな無事でいられた。
「よ、よろしくお願いします」
自分に出来ることなら……頑張るのも悪くないかもしれない。
そんなことを思ってツナは頭を下げた。
ツナは思わず謝ってしまった。
雲雀の目がツナの方へ向く。
「へぇ…君がやったの…」
雲雀はツナのそばまで来た。
まだツナは骸の腕に支えられている状態のため、自然と骸とも目が
しかし雲雀は骸を無視してそばにしゃがみこみ、ツナのあごに手を
「ところで君は何でパンツ一丁なのかな?」
「!!」
一番イタイところをつかれた。
しかも今日はよりによってハート柄のパンツだった。
「あ、あの…その…」
もちろんツナに答えられるはずがない。
いったい何をやっていたのかとさぞかし疑われているのだろう。
しかしそこで骸が雲雀の手を払って立ち上がったため
「ひゃあああっ!!せっ、せんせっ!?」
解放されたのだが、今度は骸にお姫様だっこの状態で持ち上げられ
「綱吉くんは次期の候補です。めったのことはしないでくださいね
「!!」
雲雀の目が細くなる。
「へぇ…面白いね。綱吉…か。覚えておくよ」
冷や汗ダラダラでパンツ一丁のツナに自分のはおっていた学ランを
「…行っちゃった」
ツナは呆然としてかけられた学ランをギュッと握った。
「とりあえず綱吉くん、保健室で休みますか?」
「へ…え、えっと…」
“っていうか、先生顔近い~!!/////”
「立てないでしょう?」
「う…はい」
その通りだったのでツナは素直に頷いた。
というかこの体勢が非常に恥ずかしい。
「これからビシバシ鍛えてやるから覚悟しとけよ」
「え…」
リボーンの言葉にツナはギクッとなった。
しかし、今回はリボーンのおかげでハルが救えたのだし
「よ、よろしくお願いします」
自分に出来ることなら……頑張るのも悪くないかもしれない。
そんなことを思ってツナは頭を下げた。
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